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伊藤 啓子  Keiko Ito

 

立教大学法学部卒業。15歳のときに旅先のスイスでヨーデルに出会う。アルペン・ヨードラー・カメラーデン(Alpen Jodler Kameraden)に参加、下山田一郎氏の手ほどきを受ける。Guschti Sidler氏がコーディネートと司会を務めた民俗音楽団の来日公演を聴き決定的にスイスヨーデルに傾倒する。1987年、スイスで3年に一度開催される連邦ヨーデルフェストを見学する。1992年に来日したMarie-Theres von Guntenからレッスンを受ける。2005年のスイス連邦ヨーデルフェスト アーラウ大会に日本人として初めて出場を認められ、それ以降、ルツェルン、インターラーケン、ダボス、ブリークと5大会連続で出場、最高ランクの評価を受けている。

まだ日本で紹介されていない数多くのスイス民俗音楽を発掘しながら演奏活動を行い、Marie-Theres von Gunten とその合唱団を招いてのコンサートツアーや、日瑞国交樹立150周年イベント”Swiss Days"のため来日したQuantensprungとのツアーを成功させる。2017年にはアルプホルンのスイスレディ、リザ・シュトルを招いてのツアーを、2018年7月にはスイスよりファビアン・ミュラー、ナディア・レースら6名のトップアーティストを招いてのコンサートを成功させた。

2013年、ボタンアコーディオン奏者、檜山学とのデュオでCD「Kotoba-asobi」をリリース。2014年「Klangfestival Naturstimmen」にデュオで招待を受け、その出演を皮切りに5週間にわたってスイスツアーを行う。その折、スイスを公式訪問中の皇太子殿下のご臨席の日瑞国交樹立150周年関連のセレモニーにても演奏。

 

2015年、アムスレ クヴァンテット(AMSLE Quantett)を始動。フレッシュで豪華な演奏家ととともに、古いメロディからコンテンポラリーまで幅広いヨーデル曲を、斬新かつ心地よいサウンドで展開する。インスト曲は、19世紀から20世紀前半にかけて収集された『Schweizer Volksmusik Sammlung』より抜粋した楽曲を中心にオリジナルアレンジで演奏している。2016年CD ユーツ”JUTZ”リリース。

 

一方、スイスヨーデルの真髄ヨーデルコーラスを演奏するため「東京ようでる合唱団」を結成。2017年6月、ブリークBrigで開催された連邦ヨーデルフェストに初参加し喝采を浴びる。

 

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